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カフェとセカンドハンドとシェア暮らし

ヘルシンキ在住。居心地のいいカフェとヴィンテージが癒し。フィンガール2人とシェア暮らし。

屋上で朝ごはんと、出発の日。

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少し前になりますが、出発の朝を迎えました。

 

わたしの飛行機は夕方の便だったので(ヤンネは翌日)、

午前中は荷物の整理や部屋の掃除をして、

最後にゆっくりフラットメイトたちと朝ごはんを食べることにしました。

 

肌寒いけど、せっかくだから屋上で。

窓から出て、連携プレーで慎重にトレイを上にあげます。

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メニューは、家にあったものの寄せ集め。

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屋上に出られることも、このアパートに即決した理由のひとつでした。

 

なんだか今日の午後発つという感じもなく、

いつもみたいに他愛もないおしゃべり。

 

でも出かけるときにはいつもより長いハグをして、

またいつかね、と言い合ました。

 

20kg前後の荷物が4つ、10kgほどのバックパックが1つと大量だったため、

家から空港にバスで行き、チェックインを済ませるまで荷物のことで頭がいっぱいでした。

 

飛行機に乗り込んで窓から外を見ていても、

またいつか来るしね、

と、予想外にもとうとうこの日は寂しくなることはありませんでした。

 

 

そして今、ここです。

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WWOOF をしに、長野の山奥に来ています。

www.wwoofjapan.com

 

こちらに数週間滞在する予定です。

 

しばらくキッチンからもカフェからも遠ざかってしまいそうですが、

のんびりとブログも続けて行きたいなと思っています。

 

 

yuki

バイト先への挨拶と、シェアアパートの夜

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シフトは先週で終わってしまいましたが、

ヘルシンキを発つ前にもう一度、

約10ヶ月働いたカフェへ行ってきました。

 

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サラダビュッフェランチの準備も終わって、比較的リラックスモードなお昼時。

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このマンゴー・アボカド・サルサは簡単で人気なサラダのひとつ。

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一口サイズにカットしたマンゴーとアボカドを合わせ、

ホワイトワインビネガーと塩を適量ふりかけ混ぜて、

刻んだフレッシュなミントもしくはコリアンダーを加え、できあがり。

 

挨拶といっても、一通りスタッフとお喋りしただけ。

お花が替え時だったので、最後に活けて帰ることに。

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メープルシロップやジュースの空き瓶を使います。

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"You are the butter on my bread, and the breath to my life"

確か、アメリカ人料理家のジュリア・チャイルドの旦那さんが彼女に言ったことば。

うーん、スイート。

 

フィンランド語もできないのに受け入れてもらえて本当に嬉しかったなぁとしみじみ。

インターン3ヶ月のあと正式に雇ってもらえることになって、口座を開いて、初のお給料が振り込まれたときには、なんだかようやく社会に受け入れられた気がしたのを覚えています。

 

コーヒーの淹れ方、スムージーやサラダの作り方を1から教えてもらったり。

日本風のポテトサラダや、キムチスープを作ってみたら思わず絶賛されたり。

働きながら愚痴や相談を聞いてもらったり、くだらないことで爆笑したり。

 

自分も含め、スタッフみんなの生活も少しづつ変わっていくようで、同じ場所で同じメンバーで、とはいかないようです。

それでもいつかまたヘルシンキに来たときには真っ先に来ようと思います。

 

 

家に帰ると、フラットメイトのメリが、「今日はミュージックナイトだから!」と張り切って掃除をしていました。

 

レインボーギャザリングというヒッピー的集まりが先月リトアニアであって、

それに行ったメリと友人達が企画した、レインボーの歌を歌おう!という夕べだそうです。

 

ryoko-tatsujin.net

レインボーギャザリングについてはこちらを読むとよくわかります。

 

アパートに次々と知らない人がやってきます、が、いつものことです。

わたしは誰の友達かよくわからない人に足つぼマッサージをしてもらってスッキリ。

 

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やわらかい歌が続きます。

一曲も知らなかったけれど、聞いているだけで心が暖まるのでした。

 

 

yuki

 

ヘルシンキでいつかまた来たいカフェたち

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ヘルシンキを去る日へのカウントダウンがはじまっているので、

思い残すことがないよう、お気に入りの場所を巡っておくことにしました。

 

やっぱりどうしても好きなので、

ヘルシンキのお気に入りの場所のほとんどはカフェ。

 

1つめは、Joan & Nystrom

スウェーデン発の、コーヒーにこだわったおしゃれカフェ。

ヘルシンキでは、ウスペンスキー寺院近くの水際にあります。

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店内もレンガ造りで、木材との組み合わせがあたかたかい。

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天井がたかーいのも気持ちがいい。

照明がオシャレだな〜。

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バイト先でよく余りものをもらうのでクロワッサンには飽き気味でしたが、

色つやがあまりに美味しそうなので頼んでしまいました。

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広々としたカフェの、8人がけくらいの大テーブルのすみっこで、

ひとり調べものしたり計画したりぼけーっとするのが好きです。

 

2つめは、Bon Temps Cafe 

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ヘルシンキに引っ越して初めて行った、お客さんとしていちばんたくさん行ったカフェ。

いつかの日にどうしても食べたかった、あのスモークサーモンサラダがあるところです。

yukicafekitchen.hatenablog.com

 

白が基調の、シンプルでさっぱりしたインテリア。

わたしの中ではもっともフィンランドっぽいカフェです。

カフェの名前はフランス語らしいのですが。

 

この日は念願叶って、売り切れる前に行くことができました。

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めちゃくちゃおいしーーーー。

じゃがいもがいい具合にお腹を満たしてくれます。

 

セットの食後のコーヒーを飲みながら、

やっぱりここでも6人がけの大きなテーブルの端っこでぼけーーっとします。

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一度このカフェでそうやって過ごしていたら、

前に座っていたグループと楽しく話しができたことがあります。

 

たまたま居合わせたその一時を楽しく共有できて、

「いつかまたこのカフェで会えたらいいね」といって別れる。

 

そういうことが時に起きるから、わたしにとってカフェは特別な場所です。

 

 

yuki

スリラチャ・ハチミツ・ライムソースのお豆腐と、お料理を撮るコツ(動画)

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ミートレス食生活の大きな味方なはずのお豆腐。

しばらく使ってないな〜と思い、このレシピを作ることにしました。

iamafoodblog.com

このブログ、写真とデザインがいつも素敵すぎて釘付けです。

 

使うのはこのお豆腐。

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木綿のような固さで、味は日本のお豆腐とはかなり違うはず。

日本の、そのままで十分おいしいお豆腐、食べたいなぁ。

 

1センチ幅にスライスして、軽く水切りをして、片栗粉をまぶします。

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このあとの行程の写真をすっかり撮り忘れました。

 

ソースを作って、豆腐を多めに油をしいたフライパンで良い色がつくまで揚げ焼きします。

 

お皿に盛って、ソースをかけて、ネギをのっけてできあがり。

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白いごはんとお味噌汁(と、残り物の野菜)。

なんとも質素な献立になってしまいました。

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お豆腐自体にはあまり味がないのですが、簡単にできるソースが美味しかった!

 

スリラチャ・ハチミツ・ライムソース

<材料>

同量のスリラチャ・ハチミツ・ライムジュース

元のレシピでは大さじ1と1/2ずつでした。

<手順>

小さいお鍋に全ていれ、中火でとろりつやつやしてくるまで木べらで混ぜるだけ。

 

色々と使えそうです。

 

 

それにしても。

どうしたら i am a food blog や Minimalist Baker などのブログの様なオシャレ写真がとれるのかな〜と思いながら色々見ていたら、こんな動画を発見。

 

Food Photography Basics / Lesson 1

vimeo.com

 

うーん、なるほど、自然の光!

・・でもできたら早く食べたくて、こんな一生懸命セッティングしてられないかも。

 

Food Photography Basics / Lesson 2

vimeo.com

Food Photography Basics / Lesson 3

vimeo.com

 

それにしても、出てくるお料理がぜんぶ美味しそう・・・

写真の撮り方よりもそちらに注目してしまいした。

 

 

 

yuki

ラトビアのビール、飲み比べ

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リガに行った時、お土産にラトビアのビールを買ってきました。

 

日本の一般的なビールはなんだか苦くて、焼酎とかのほうが好みだったわたしですが、

ラトビアに住んでビールが好きになりました。

 

ヤンネはコクがある感じのビールが好きらしいので、わたしのおすすめのダーク2種とノンフィルター1種をヘルシンキに持ち帰り(重かった・・)。

飲み比べてもらうことにしました。

 

第3位は、Tervete(テールヴェテ)の ノンフィルター。

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あまり知識がないので、なにがどうノンフィルターなのかは説明できないのですが、

普通のラガービールよりもコクがあってフルーティー。

いつだったか、ラトビアの友人が、「これが一番美味しいんだ!」と豪語していたのを思い出しました。

ヤンネにはダークさが足りなかったようで、3位。

 

第2位は、Uzavas(ウジャバス)の Tumsais Alus(トゥムシャイス・アルス =ダーク・ビール)。

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バルト海沿いにある Ventspils という都市発祥のビール。

友人達と自転車旅行で行った街ということもあり、思い入れがある銘柄です。

ダークだけど飲みやすくて、美味しい!

 

第1位は、Valmieramuiza(ヴァルミエラムイジャ)の Tumsais Alus。

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以前リガの記事で写真をのせたビールのダーク版です。

やっぱりラトビアのビールのトップはこの銘柄らしく、ヤンネも絶賛。

表現に乏しいわたしではうまく美味しさを伝えられないのが残念ですが、

深みとコクがあって、丁寧に作られているのがわかるビールです。

 

リガに住んでいた時、 Valmieramuiza のビール工場見学に行った事があります。

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お待ちかねのテイスティング。

やっぱりビールはタップからの注ぎたてがいちばん。

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この土地の歴史は中世から始まるようですが、

実際にこのビールが作られ始めたのは2009年、結構最近です。

数年で多くの人が、ラトビアで一番のビール、と認めるほどになるのは本当にすごい。

 

Valmieramuiza はお隣のエストニア以外、ラトビア国外ではほぼ売られてない模様。

ラトビアのビール、もっともっと知名度が上がってもいいのになぁと思うのでした。

 

 

yuki