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カフェとセカンドハンドとシェア暮らし

ヘルシンキ在住。居心地のいいカフェとヴィンテージが癒し。フィンガール2人とシェア暮らし。

思い出の引き出しとクリスマスツリー

 

ヘルシンキはここ一週間ですっかり冬景色です。

雪が毎日降ります。

街や海辺を歩くにも、何よりおうちでゆっくりするのも最高です。

ということで、最近は自分の部屋を居心地良くしようとがんばってます。

 

9月始めに引っ越したときは空っぽだったお部屋。

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引っ越しの5日後に同僚からベッドとシーツをもらい、1週間後に違う同僚から掛け布団を借り、1ヶ月後に友人から机と枕をもらい、ゴミ置き場からイスにできそうなハシゴ兼スツールを拾ってきて、最低限機能していたのでした。

 

次にわたしの部屋にやってきたのはdrawer(引き出しというのでしょうか)。

10月中旬に、個人がセカンドハンドを売り買いするfacebookグループで見て一目惚れ。

すぐさまポストした人に連絡して、お家に見に行くことに。

 

お家に行くと、60〜70歳くらいの女性が迎えてくれました。

その引き出しは、彼女が20代で一人暮らしを始めるときに初めて買った家具で、それ以来彼女の人生に常にあったもの。

今度引っ越すお家は今よりも小さいから、手放す事にしたのよ、大事に使ってくれる人に売りたいわ、と話していました。

実物は思っていた通りとても素敵で、そして彼女と話してたらなんだか運命のような気がして。

大事にするね、と購入させてもらいました。

 

わたしがそれから2週間ほど日本に帰っていた関係で、引き取りに再度彼女を訪ねたのはちょうど一週間前。

お引っ越しの日で、お家はがらーんとしていました。

「引き出しの上に置くと、とっても素敵だと思うのよ!」と言って、大きな鏡と枝・花瓶のセットをついでにくれました。

ひとりでどうにか持って帰るつもりが、引っ越しを手伝っていた彼女の友人が車で運んでくれ、お礼に日本で買ったお菓子とお茶をプレゼントしました。

あなたが働くカフェにいつか行くわね!と2人して言ってくれました。

 

その引き出しは、まるでもともとわたしの部屋にあったかのようにぴったり。

心が暖まる人との出会いも合わさって、わたしにとっても、思いがもうたくさん詰まった引き出しです。

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枝にリガで購入したヴィンテージのガラス製オーナメントを飾りました。

ヘルシンキの骨董品屋さんで買ったクリスタルガラスも。

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今年のクリスマスツリー、完成。

写真をとって彼女におくりました。