カフェとセカンドハンドとシェア暮らし

ヘルシンキ在住。居心地のいいカフェとヴィンテージが癒し。フィンガール2人とシェア暮らし。

フィンランド・サーモンスープ(Lohikeitto)

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なんだかスープが作りたい・・・

 

フィンランドの涼しすぎる夏が、たぶんそう思わせるのでしょう。

ヘルシンキはこのところ、20℃を超えるか超えないか、くらいの気温です。

トラムに乗ると、ある人はノースリーブ、ある人はジャケットを羽織っていたり、

人々の服装がまばらすぎて面白いです。

 

ノルウェーサーモンが安く買えたので、

これこそフィンランド料理!、のサーモンスープ(Lohikeitto ロヒケイット)を夜ごはんに作ることにしました。

外では時々食べるけれど、そういえばまだ一度も作ったことがなかった。

 

フィンランドらしく、材料も作り方もシンプル。

(レシピは最後にまとめました)

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サーモンと同じぐらい重要なのは、バターです。

 

フィンランド人はバターが大好き(個人的な観察によると)。

「Julie & Julia(ジュリー&ジュリア)」という映画で、

ジュリーが、"You can never have too much butter."(バターが多すぎるってことはありえない)って言ってたのを思い出します。

www.youtube.com

 

たまねぎをたっぷりのバターで炒めて、じゃがいもを加え、ひたひたの水でしばらく煮ます。

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ストック、サーモン、クリームを順に加えて、塩こしょうで味を整えていきます。

サーモンを崩さないように、そーっと混ぜます。

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なんということでしょう、バターとサーモンの脂が、黄金に光っています・・・

香りも食欲をそそって仕方ありません。

 

できた!

さあ食べよう!

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サーモンスープのお供は、ライ麦パンに、これまたバターと決まっています。

パンが切れていることに気付いて、コトコトしている間に買いに走りました。

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フィンランド人代表のヤンネから、ホンモノ印頂きました。

サーモンやじゃがいもの大きさも味も、伝統的なサーモンスープそのもの!

だそうです。

 

うん、とっても美味しかった。

 

 

居心地のいいキッチンで、

ベランダにあたる雨音を聞きながら、

美味しくなるって知っているスープを作る。

 

なんだかじわじわと満たされる。

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でも明日は晴れますように。

 

 

yuki

 

フィンランド・サーモンスープのレシピ

<材料>

バター、大さじ2

たまねぎ、1個

じゃがいも、小さめ5〜6個

ストック、1.25リットル(わたしは野菜ストックを使いましたが、参考にしたレシピはフィッシュストックを使用していました)

生のサーモン、500gほど

調理用クリーム、200ml

ディル、1カップほど

ベイリーフ、3枚

塩、胡椒

コンスターチと水、大さじ1ずつ

<手順>

1.じゃがいもは2センチ角くらいに切って水につけておく。サーモンも四角く小さすぎない大きさに切る。

2.細かく刻んだたまねぎを、バターと一緒に鍋で炒める。たまねぎがやわらかくなったらジャガイモを加えてさらに少し炒める。ひたひたくらいの水を加え、ジャガイモがある程度やわらかくなるまでふたをして中火〜弱火で煮る。

3.2にストックとベイリーフを加え、沸騰したら、サーモンを加える。サーモンに火が通ったくらいでクリームを加え、塩こしょうで味を整えながら、弱火で10分くらい煮る。

5.コンスターチを水でといたものを入れ、しばらく弱火でことこと。

6.火からおろして、細かく刻んだディルを混ぜる。

recipe refered to ALTERNATIVE FINLAND - Finnish Salmon Soup